私は大学生になるまで本を読む習慣がはなかったが、その時は知識と誰かと話すときのボキャブラリーも乏しかったので、会話をするにも相手から薄っぺらい人間だと思われることが多かった。
大学3年生を迎えたころ将来に対する漠然とした不安を抱えるようになり自己啓発本を読み始めたのが
きっかけで読書生活を始めることになった。
読書生活といっても一年で数冊本を読む程度で周りから見ると、読書をしているうちに入らないのだろうが自分にとっては大きな一歩だったと思う。
本格的に本を読むようになったのは30代になってからで、今ではIT関連もしくは投資関連の本を一冊最後まで読むようにしている。
何故本を読むことが重要なのかというと本は知識の宝庫でそれを1000円~2000円ほどで購入できるのは
とてもコストパフォーマンスが良い自己投資だからだと思っているからです。
また知識を頭に入れたらそれをアウトプットすることで着実に知識を身に着ける行動が大切なことだと
感じています。
今の日本は詐欺の投資や儲け話であふれていますので、知識はそういった脅威から自分自身を守る武器にもなるので本を浴びるように読みアウトプットしていくのが大切なのです。
本を読むことは自分への最大の投資であり人生を変えたいなら真っ先にやらなければならないことなのだ。