インフラエンジニアで月収60万円を実現!年収720万円を目指す方法

こんにちは!この記事では、インフラエンジニアとして「月収60万円を目指したい」と考えている皆さんに向けて、具体的に私がどのような方法で月収を60万円以上にしたのか
キャリアパスや成功例をまじえてお伝えします。
ちょっとハードルが高そうに思えるかもしれませんが、大丈夫です。努力次第でしっかり実現可能な目標ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。


1. インフラエンジニアで月収60万円を達成するには?年収アップの秘訣

インフラエンジニアで月収60万円を実現するのは、正直そこまで難しいことではありません。
私もフリーランスなりたての頃は月収30万円からスタートしました。
ただ月収60万円を目指すには、知っておかなければならないことと少しの工夫が必要です。
それらのステップを順を追って具体的に紹介していきます。

秘訣1: 大手のエージェントを使う

たとえば、代表的なエージェントでいうとレバテックフリーランス、ミッドワークス、Pe-bankが該当します。

これらのエージェントは未経験者では案件紹介をしてくれないので、1年~2年ほどインフラエンジニアの経験を
正社員、アルバイト、派遣社員で積んだあとに登録することをお勧めします。

私は正社員でヘルプデスク業務、ネットワーク保守の経験を5年程経験をしたあとエージェントに登録してフリーランスになり
そこで二年程インフラの業務を行ったあとにPe-bankに登録して、月収60万円の案件を獲得しました。

秘訣2: 自分への投資を惜しまないこと
資格取得や新しい技術の習得は、短期的にはコストがかかるように見えるかもしれません。でも、長い目で見るとそれが収入アップにつながります。

本やネット上のサービスで知識を蓄えるのと同時にルータやハブ、スイッチを購入して実際に設定をしながら、スキルアップを図っていきましょう。

秘訣3: 自分の経験をアピールする
今まで行ってきた業務経験について、強くアピールするのも大切です。

ここで結構自分のやってきたことを過少評価してしまう人が多いのですが、経歴書に記載することや面談で話すときに
今までやってきたことを少し工夫して伝えるのが大切になってきます。

例えば私はヘルプデスク時代にtera termを使って業務を行ったことがあります。そのときはマニュアルに書いてある通りにコマンドを打ち
遠隔でサーバー機器に接続して、作業を行ったのみでした。

しかし私は実際に自分のプライベートPCにteratermをインストールして、コマンドを打ってみたり、wiresharkを入れてパケットトレースを
行うなど自宅で学習を行いそれも面談の際にアピールするようにしていました。


2. 年収720万円のインフラエンジニアになるために必要なスキルセット

技術スキルのポイント

  • クラウド技術: AWSやAzureなど、クラウドサービスの知識は必須です。
  • ネットワーク機器の知識: スイッチ、ルータ、等の設定も現場に入った際にけっこう求められたりしますので、しっかり身につけていきましょう。
  • 自動化スキル: 業務の効率化を進められる人は、現場でとても重宝されます。

対人スキルも大切
リーダーシップやチームコミュニケーション力も、キャリアアップには欠かせません。技術だけでなく、柔らかい人間関係を築く力も大切にしていきましょうね。


3. 月収60万円を維持するための働き方と今後の展望

継続的な学びがカギです
技術はどんどん進化していくので、常に新しいことを学び続ける姿勢が必要です。たとえば、AIやクラウド技術など、これからさらに需要が高まる分野に注目しましょう。

ライフスタイルに合った働き方を考えて
リモートワークの普及で、働き方の選択肢が増えました。地方在住の方でも、高単価案件に挑戦できるチャンスがあるんですよ。


まとめ

「インフラエンジニア 60万円 年収」を実現するのは、決して夢物語ではありません。少しずつスキルを磨き、自分に合ったキャリアを選ぶことで、必ずその目標に近づけます。あなたも理想の収入を得ながら、充実したキャリアを築いていきましょうね!